詩を書くことと、詩を読むことを、同じに愛でる者。誰に向かって書くのか、誰に向かって読むのか、その答えが実はワタシに向かってであると、20年読んで気がついた2023年。
自分で詩を書き、それを読む、が基本形。演奏やダンス、立体や平面、詩情のあるものに惹かれること数多。距離は付かず離れず、去るもの追わず、はっきりとした方向性より、ぼんやりとした方角を好む。犬より猫。配信よりライブ。文字よりも声、声よりも体、体よりも文字(以下延々と繰り返す)。最近は尖ったものよりも、まるまったものが好き。それは多分世の中がとんがってるからかもしれないが確信はない。
GOKUのブログ
言葉のさきに、声でこぎだす。