一般社団法人ナナイロ(以下、ナナイロ)は、11/10(日)10:00よりマツモトアートセンターにて「対話アート NAGANO WEEK 2024」キックオフイベントを開催します。11/10-11/23まで2週間、県内5市町33ヶ所にてインクルーシブアートを街中で展示する「対話アート NAGANO WEEK 2024」に連動したイベントになります。
11/10(日)10:00〜よりキックオフイベントを開催。場所はマツモトアートセンターにて以下のスケジュールで実施いたします。
【タイムスケジュール】
10:00〜トークセッション 11:00〜ライブパフォーマンス AtsushiKobayashi「デジタルアートインスタレーション」…
10/28より中央図書館から始まった対話アートNAGANO WEEK2023。
11/1よりスターバックスコーヒー MIDORI松本店でもコンセプト展示を開始し、
今年は新たにJR松本駅と、イオンモールを展示会場に加えさせていただき、
11/16より、昨年も展示にご協力いただいた信毎メディアガーデン、ギャラリーノイエ、八十二銀行ウィンドウギャラリー、松本市中央図書館、も一斉に展示を開始し早くも1週間が経ちました。
松本の玄関口であるJR松本駅。 対話アートの各施設の展示や規格全体のコンセプトを紹介する対話アートステーションです。
信毎メディアガーデンでは今年もザワメキキャラバンがやってきてくれました。
ザワメキサポートセンターの協力により、 これまで紹介した作家の作品やパネルを展示しています。 あなたのざわめく表現を見つけにお越しください。
八十二銀行ウィンドウギャラリーでは「きらめく鼓動」展を開催中…
10月29日マツモトアートセンターにて、キックオフイベントが開催されました。
20名ほどの方にご参加いただきありがとうございました。
代表中山からの挨拶
ナナイロが掲げるミッション、対話アートについてコンセプト説明などをさせていただきました。
多くの方々が障がいに触れる機会がそもそもないことが本質的な課題であると考えているということ。アートを通して多様な社会を知る機会を創れると考えています。
次に今回アート展のキュレーターをしていただく4名の方のご紹介をさせていただきました。
マツモトアートセンター代表 北澤一伯さん
時間に限らず空間だけで一瞬で伝わるのは美術だと思うと北澤さん。
何かをしながら空間を作れば一つ距離が近くなり交流生まれ、
周りには西駒郷の絵が飾られてという中で
流動的な空間を作られるアートスペースをより活用できるのでは。
いろんな人たちがここの場所に来た時に俺やってみるかなと思って欲しいと話します。…
こんにちは、ナナイロの伊原です。
能登半島地震による被災地の皆さまの生活が一日も早く平穏に復旧することをお祈り申し上げます。
いつ起きるか分からない災害に備え、防災バッグの見直しなどをし、
自分のできる形で支援をしたい思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
マツモトアートセンターにて開催されている企画展「ジャンクション」では
昨日1月7日より【対話ウッホッホ展】がストートしています。
アートってなんだろう?
対話ってなんだろう?
なぜアートし続けるのか?
アーティストやパフォーマーは社会の枠に囚われず、いろんな狭間を行き来する存在。
アートをすると、一人ひとりが違うことが美しく輝きだす。
それは社会や人間を耕して豊かにする、大切な要と思う。
無我夢中にハマって、今がある人たちがやってきていろんな表現の対話に花を咲かせます。
多様な背景をもつ人々が、それぞれの対話を展示また表現するアート展です。
信濃の国 原始感覚美術祭の作家と、日々ナガノの片隅で繋がろうとするhanpoの人々、社会の狭間で制作しながら生きる人たちの表現・対話・作品を紹介します。
実際に制作する人たちと出会い語り合える場となります。
毎週末イベントも盛りだくさんです。ぜひ遊びにいらしてください!
対話アート NAGANO WEEK 2023
企画展 「ジャンクション」
1月からは 【対話ウッホッホ展】
✍︎ 期間:1月7日(日) 〜 30日(火)…